2年生は、資料をもとに「太閤検地や刀狩によって百姓は楽になったか?」という論点で話し合っていました。「戦わなくてよくなった」という見方もあれば「一揆をおこせない」という意見もありました。視点のあて方に個性が垣間見えました。
1年生は、松の種を空中に放り投げてその落ち方を観察し、種の形状が羽のようになっている意味を理解することができました。それだけでなく、物言わぬ植物の意思をそこから読み解き、まさに「納得解」を得られたのではないかと感じました。
3年生は、外国の学校について書かれたテキストを読んで質問に答える練習に取り組んでいました。肝心なのはどう適切に表現するかです。その答えは一通りではなく、簡潔な答え方や丁寧な言い回しなど、いくつもの「正解」がありました。
部活なしの今日は、一斉に下校する生徒たちを教員総出で各地で指導いたしました。交通事故の撲滅に向けても、たった一つの正解はありません。今後とも、お気づきの点がございましたら学校までお知らせいただきますようお願いいたします。
2年生社会 秀吉の政治家としての力量はどう評価できるのでしょうか?

1年生理科 松の種は風に吹かれてひらひら舞い落ちました

3年生英語 Q ある国で学校が午前午後の二部制なのはなぜ? A=教員不足

3年生英語 教師の書いた答えは生徒それぞれのタブレット上に
