同一教科でも本日の英語のように一斉の形での指導もあればグループによる共同(協働)的な形態をとる場合もあります。そこには指導者の意図が働いており、それが功を奏すると学びが深まっていきます。停滞する場合にはグループにしたり、反対に、個人に戻すことで活性化する場合もあるように思います。
また、細かな配慮や工夫もあります。例えば、今日の体育では、ワンバウンドしてもラリーが続くようにしていました。また、音楽では、パート練習の場所を分けずに順番に行っていました。その結果、ボールがつながる楽しさが感じられたり、相手パートのよさや難しさが相互理解できたりするのではないかと思いました。こうした日々の積み重ねが更なるステップアップにつながることを期待します。
3年生英語
1年生英語

2年生体育 音楽
