20日(火)、21日(水)の2日にわたって、
職場体験の事前打ち合わせが実施されました。この事前打ち合わせでは、実際にそれぞれの事業所に出向き、メンバー全員が顔合わせをし、職場体験の細かい打ち合わせを行います。何もかもが初めてのことばかりですが、これまで勉強してきたこと、日頃の学校生活や部活動で学んでいることをフルに生かして、できる限りの態度で臨んでいることだと思います。もちろんトラブルもありますよね。緊張のあまり、声が小さくなってしまったり、何を話していいのか分からなくなってしまうことも。電車の乗り場が分からないなど、実際に行ってみないと分からないこともたくさんあるのです。こういう時にあなたたちの普段の生活態度が出るものです。当日だけうまくいくことは難しいものです。ある意味これまでの自分の生き方を試す、あるいは見直すチャンスでもありますね。相手の職場の方もあなた方に体験当日もぜひ頑張ってほしいと願ってくださっています。様々な失敗が当日の成功に必ず結びつくのです。
「失敗すればするほど、我々は成功に近づいている」トーマス・エジソン
蓄音機や電球、映写機など数々の発明で知られ、“発明王”と呼ばれた、トーマス・エジソンの言葉です。エジソンは、成功までの距離を逆算していました。失敗の連続でも、諦めないから発明王になれたのですね。世界で初めての電球を発明するため試行錯誤していたとき、立て続けに失敗が続いていました。発光部分であるフィラメントとしての素材がなかなか見つからず、悩んでいたときのことです。1,000回、2,000回と失敗を繰り返し、周りの人たちもだんだん諦めかけていたときです。諦めずに何度も実験を繰り返しているエジソンを見て、ある人が「なぜ諦めないのですか」と質問をしました。
「発光するための素材が5,000ある。今は4,000個が終わったところだ。残りは1,000個だけ。成功はもう目の前だ!」
そうエジソンは言ったそうです。成功するために逆算して考えてみるというのは、面白い発想ですよね。5,000の中で、すでに4,000を経験できているなら、残りは1,000です。失敗が4,000回連続でも、実は成功のために近づいているのだと気づけば、前進していることになります。
失敗が続いて落ち込んでいる人は、失敗そのものに目を向けている人です。失敗した数だけ、成功に近づいているということに気づけば、失敗しても、成功したときのように喜ぶことができるのです。
