3年生の国語科では「モチモチの木」を学んでいます。この学習に入る前に、簡単な文章を用いて、それぞれの文の働きについて学びました。「この文章は何が言いたいのか」を軸としてつかみ、その軸を表している文を◯(◯の中でも最も強い文を◎)、軸の原因になった文を▲、軸を引き立たせている文を△として便宜的に記号をつけてみました。
「ぼくの絵」という3文からなる簡単な文章で記号について押さえた上で、「モチモチの木」の文章の軸とそれぞれの文章の要点(◯▲△)を簡単に出し合いました。
すると、以下の図のような意見が出てきました。「じさま」から見ると「豆太」は「すごいやつ」とする意見が子どもたちから出てきました。明日は、もう少し詳しく読み取り、磨き合います。
