
川口先生からは様々なことを教えていただきました。ケーブルテレビや中日新聞の取材を受けました。
通学路上に危険なもの(倒れてきそうな塀,古い民家など)はどれかを確認しておく。
また,これからの成長したら,消火栓,消火器,消火ホースのある場所を確認し,地震の後,火事が起こったら,消防車は来ないので,自分たちで消さなければならないこと。
このほか,判断に迷いそうなことを子どもたちに尋ねていました。
・避難所に犬を連れて行ってもいいですか。アレルギー⇔ペットも家族
・避難所のみんなのまえで,カバンを開けて食べ物をあげてもいいですか。やさしさ⇔盗難,けんか
・地震の後,避難をするときに,一人暮らしのおばあさんを見に行ってもいいですか。 被害⇔救助,救命
しかしながら,一番大切なことは,自分の命は自分で守ることとのことでした。
教育活動中に大地震が起き,津波警報が出たら,西に避難すべきであると教えていただきました。
くるべ遺跡まで避難する方法を考えていきます。
計画や訓練が明らかになったら,お知らせします。
今日のの学習の様子が18時からケーブルテレビニュースで放映されました。5年生の子どもたちには,その案内のチラシを配布しました。ネットを通じて,再放送を見ることができます。