
来週の社会見学でわたしも連れて行ってもらうことになりました。
そこで,子どもたちとの関係を深めておきたいと思い,今日は社会の授業をしに行きました。
子どもたちに提示した学習課題は,家庭で出たごみはどんなごみの仲間があって,その中には具体的にどんなごみがありましたかとということです。
1枚の大きな紙に3,4人のグループで相談してまとめる活動を行いました。
例えば,「可燃ごみ」には,ティッシュ,おかしの袋といったように書かせました。
写真のように,みんなで対話しながら,とても意欲的に学んでいました。
2つめの活動は,家で出たごみはいつ,どこに持っていきますかと聞きました。
何人かの子に聞いてみると,可燃ごみは,〇〇地区は火木,◇◇地区は水金といったように,地区によって,曜日が違うことが確認できました。その集積場がどこにあるかシールを地図に貼る活動もおこないました。残念ながら可燃ごみしか確かめることができませんでした。
自分の家では,可燃ごみは〇曜日と〇曜日,資源ごみは,いつゴミ出しをするか,集積場はどこかといったことまで確認しようと思っていました。どうして,ごみの種類によって,集める回数がちがうのかも考えさせたかったです。
もし,ご家庭でもこのようなことを話題に話をしてもらえるとありがたいです。