
道徳で「ぼくはいかない」という教材を使って、善悪の判断についての学びました。
大まかな内容としては、土曜日の午後3人で遊んでいて、ある子が、川に魚を捕まえにいこうと言い出し、話が盛り上がりました。しかし、ここは子供だけではあそんではいけない場所でした。さそわれた主人公のしんちゃんは、「あぶないから、だめだよ。ぼくはいかない。」ことわったのに対し、よわむし、ともだちじゃないなどと言われる話です。
子どもたちは、主人公の心情に迫りながら、担任の発問に対し、とてもよく考えている姿が見られました。
入学して半年、話を聞く、話す、書くなど、本当にしっかりと成長したと実感しました。