
今日は「のびゆく四日市」(教科書)を見て,四日市にある施設を確認していました。
「四日市市体育館にきょうだいの試合に行ったことがあります。」と自分の経験とつなげて発言している子がいました。
子どもたちはこれから,いろいろな施設に目を向けることと思います。
その場所にいったときに,実物を確認するということです。
地図を見ながら,お子さんと「ここには〇〇のときに行ったよね」などと話をしていただくと,おおよその位置関係や施設の様子などが想像できるようになります。
これから社会では,四日市市→三重県→日本全国→世界といったように距離的にも,遠くなり,どんどん抽象的になりがちです。
例えば,地図,グーグルアースで3Dの地図なんかを見て,その様子がイメージできるようになるといいですね。