
今日の道徳では,「およげない りすさん」という題材」を使って,友だち関係について学習しました。
おおよその内容は,あひる,かめ,白鳥が,池の中の島へ行って遊ぶ話をしているところに,りすがやってきて,りすは,「およげないからだめ」と言われました。島について遊んでいるとりすのことを思い出し,次の日には,かめがりすをの背中に乗せて遊びに行くという内容です。
子どもたちは,島で遊んでいたみんなは楽しくない理由を考えたり,次の日に,4ひきで島に向かっているときの気持ちを考えていました。また,そのときの様子を役割演技をしました。
役割演技をやってみたら「りすさんの気持ちがよくわかった。」「気持ちがすっきりした」などと一層ないようについて想像しているようでした。
自分の考えを伝えようと意欲的に取り組んでいました。