
2年生の教室に入ると,何やら少し緊張した感じが伝わってきました。
子どもたちは,国語の教科書を持っていました。
よく見ると早口言葉でした。そのページには,シールも貼ってありました。
おそらくそれまでに担任の先生にも聞いてもらっていたのでしょう。
今日は,全員で音読をすることになっていたようです。
1回目。普通の速さで挑戦。子どもたちはすらすらと言っていました。
次。先生は「もう少し早く言える?」と言い。2回目に挑戦。上手に言えました。
最後,3回目は早い速さで。これもきちんと言えていました。
子どもたちの様子を見ていましたが,速くなるにしたがって子どもたちは前のめりになっていく様子が伝わってきました。難しいことへの挑戦に対して意欲的になっていくことがわかりました。
とても楽しそうでした。
また,おうちの方でも聞いてあげてください。