
1年生は、不審者などに出会ったときには、ハンドサインで、
「5・4・0」(助けてという意味だそうです)、火事の時には、口を押える、火元から離れる、「お(すな)・は(しらない)・し(ゃべらない)・も(もどらない)といったことを教えていただきました。
3年生は、クイズ形式で、膝まで雨が降った時には長靴を掃く×(長靴には水が靴の中に入って歩きにくいので、スニーカーで)雷が鳴っているときには、木の下に隠れる×(雷が落ちるので、建物の中に避難)など
5年生は、体験が中心でした。震度6を感じる起震車での体験、煙の中を避難する煙体験、本物のホースで放水体験、ホースを連結する体験です。
どの学習においても、子どもたちにとっては、貴重な学習となりました。
富田地区の消防団、四日市市消防署の方々、サルビア分団の方、富田地区の防災団体の方、本当にたくさんの方々にお世話になり、このような貴重な学習をさせていただきました。ありがとうございました。