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2017/05/17

粘土で動物園

| by 富洲原小学校教職員

 象のしっぽ、さるの手、ウサギの足。どんな形か知っているようで、いざ粘土で作ってみると、「あれ、どんな形だったっけ。難しい!」の声。
 今日の図工の授業では、本を見たり、友達に相談したりして、自分の好きな動物を作りました。粘土で作った体の胴体と、手足のパーツを粘土を伸ばしてくっつけます。
 「象の足は太いから、大きな体を支えられるんだね。」「さるの手は人間の手と同じような形をしているね。」「キリンの足は、首よりも細いんだ…。」など、普段なかなか発見できないことにも、気付くことができました。




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