10月11日、四日市市博物館のプラネタリウムへ学習に出かけました。
理科で学習中の「月の動き」について、高度のはかり方や記録の仕方など、丁寧にわかりやすく教えていただき、学校で学習したことを確かめる、よい機会となりました。
その後、星座や星の話をたくさん教えていただきました。
星空の美しさに歓声があがったり、お話を聞いて「へぇー」「あっ、知ってる!」という声が上がったり、とても良い反応がみられました。この様子から、子ども達がしっかり話を聞き、積極的に学ぼうとしていることや、天体への関心の高いことがよくわかりました。
プラネタリウムの後は、常設展示を見学しました。
「時空街道」の見学。
「四日市公害と環境未来館」
どちらも、5・6年生で学習する内容で少し難しかったように思いますが、興味をもって展示を見学する子どもの姿も見られました。
博物館で学んだことを、今後の学習に生かしていきたいと考えています。