1限目の終わりに4年生の子ども達が校長室を訪ねてきてくれました。
話をきくと、理科の観察で外に出た時に、ゴミがたくさん落ちていたので拾ってくれたとのことでした。

もちろん、先生から拾うように指示があったわけではありません。
このまま、ほうっておいてはいけないと自分たちで考え、行動をおこしてくれたのです。
素晴らしい4年生の行動に感心しました。ありがとう!
本校の教育目標は「自ら考え、行動する富洲原っ子の育成」です。
まさに、そのような姿を見せてくれた一場面でした。
富洲原小の子ども達はしっかり成長しています。
このような姿がどんどん広がってほしいと思います。