スティーブンソンの名作「宝島」。昭和の子どもには文学全集などでよく読まれていた,名作です。それをポプラ座さんの,プロジェクションマッピングを使ったミュージカルとして,見ることができました。子どもたちの感想からは,「船が進んでいく様子が,リアルですごかった。」「映像から自然に,実際の人のいる劇に移っていくのが不思議だった。」など,楽しく見ることができた様子がうかがえます。毎年,様々なタイプの劇を見ることができ,年に一度の,本当に楽しみにしている行事です。五年生は鑑賞態度もよく,物語の世界にしっかりと入って,楽しむことができました。