80年前の1945年6月18日、午前0時45分、アメリカ軍のB-29戦略爆撃機89機が四日市上空に飛んできて、焼夷弾約11000発を投下したことで、市街地は焦土と化し、多くの犠牲者をうみました。
　このような四日市空襲があったこと、四日市市の市民の多くが犠牲になったことを忘れないためにも、各クラスで四日市空襲のことを話しました。また犠牲者の追悼と平和を祈念して、各クラス学活の時間に１分間の黙祷をおこないました。学校の掲揚台にも、半旗を掲揚し、追悼の意を表しました。