1月24日(金)、2年生の技術。日本の発電方法の割合を示す2009年、2014年、2019年のグラフをもとに、発電方法の最適化について考えていました。
生徒からは、安定した発電、原子力発電の安全性、火力発電の地球温暖化への影響などについての意見が出ていました。
次回はパフォーマンス課題。次のような課題にグループで協力して取り組みます。
<パフォーマンス課題> ~発電方法の最適化を考えよう~
あなたは、資源えねるぎー庁で働いている職員です。日本で行っている発電方法について調べ、現状の課題をふまえて、今後の日本のエネルギー供給をどうするか考えるために、発電方法のベストミックス案を提示することになりました。それぞれの発電方法のメリット・デメリットを複数の視点からふまえて、あなたが考えるベストな電力構成案を提示しなさい。
「発電方法の最適化」めあて(課題)
・トレードオフの関係をふまえて
・日本の現状と課題を考えよう

グラフから読み取れることを付箋に書いてスライドに貼っています。グループでスライドを共有しています。

研修の一環で他の中学校の先生たちにも授業を見てもらっています。
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