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2025/01/24

出前授業のダイジェスト(復興庁)

| by 富洲原中HP管理者
 1月24日(金)、「復興庁職員と考える福島の復興 出前授業」のホームページに、令和6年11月14日(木)に本校で実施した出前授業の様子が大きく取り上げられました。詳しくは下記のリンクからご覧ください。
 また、1月28日(火)の中日新聞に復興支援のための広告(3段)が掲載されます。この広告に富洲原中学校での出前授業の様子が写真入りで紹介される予定です。

https://www.fukko-pr.reconstruction.go.jp/2018/fukushimanoima/shiru/demae2024/
(以下、復興庁ホームページから抜粋)

東日本大震災、東京電力福島第一原子力発電所の事故から10年以上が経過した今、若い世代に震災の記憶と記録を受け継ぐことが急務となっています。

そこで復興庁では2022年度より、全国各地の中学校・高等学校へ復興庁の職員を派遣する「出前授業」を開始しました。授業では職員が講師として「震災の被害と復興」「福島第一原発について」「今も残されている課題」「なぜ震災を語り継ぐ必要があるのか」などを中高生に直接伝え、彼ら・彼女らの率直な反応に耳を傾けています。

3年目となる2024年度は、13都道府県14校の中学校・高等学校で出前授業を実施しています。また、出前授業実施後には各校から数名の生徒を福島に招き、現地を巡る視察ツアーを行いました。

このページでは、三重県の四日市市立富洲原中学校にて、中学3年生を対象に行われた出前授業の模様をダイジェストでお伝えします。


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