★小雨の降る中でしたが、３年生が内部地区市民センターに見学に出かけました。
　市民センターに到着すると、まず、館長さんのあいさつとスタッフさんの紹介がありました。
　
　その後、３グループに分かれ、３つのコースをローテーションで巡りました。

①地区市民センターの仕事（副館長さん）
　パワーポイントを使い、クイズ形式で、内部地区のことやセンターの仕事について紹介していただきました。
　
　
　内部地区は、四日市市24地区の中で、人口が７番目に多く、面積が３番目に広いことや、センターで働いている方の人数や仕事内容など、たくさんのことを学びました。

②館内めぐり（地域マネージャーさん）
　センター内にあるいくつかの部屋を案内していただいたり、秘密の通路や非常階段を通らせていただいたりしました。
　
　
　途中、調理室にあるたくさんの調理器具を見せていただいたり、自治会の役員さんが会議をしているところや、ヨガや卓球のサークル会員さんが活動をしているところ、事務室に来られた方が各手続等をしているところなどを見せていただいたりして、市民センターをたくさんの方が利用していることを知りました。

③消防分団（内部消防団員さん）
　消防車の前で記念撮影をした後、消防車に乗せていただいて消防車の説明を聞いたり、倉庫の中で、消防団の出動件数や仕事内容等について話を聞いたりしました。
　
　
　
　たくさんのお土産もいただきました。

　最後に、みんな集まって質問コーナーの時間。
　
　「一日に何人ぐらい人が来ますか？」
　「一番たいへんな仕事は何ですか？」
　「何人ぐらい避難できるのですか？」
など、質問は途切れることなく続き、やむなく終わりにしました。

　たくさんの方にお世話になり、充実した学習を行うことができました。本当にありがとうございました。