今日の道徳は「二度と通らない旅人」という教材を通し、「人としてよく生きること」について考えました。
　嵐の夜に、「泊めてほしい」と訪ねてきた旅人を家に入れず追い返した父親は正しかったのか、あなたが父親だったらどうしたか、などについて話し合いました。
　生徒たちは「泊めてあげる」、「追い返す」、「ほかに泊めてくれる家がなかったら」などそれぞれの意見を出し交流していました。
　この授業をきっかけに、「人としてよく生きること」について考えてほしいと思います。