11/20(木)6限目に防災(地震)の避難訓練を実施しました。避難をする前に事前指導を行い「防災の日」が決められた意義について、阪神淡路大震災について、東日本大震災について、昨年の能登半島地震などについてなどがあり、迫りくる南海トラフ地震に対する備えなども語り、本日の訓練も真剣に取り組むように指導をしていきました。グランドに集合も素早く、ほとんど私語もなく集中して出来たと思います。最後に校長先生からの講評があり、「全員無事という点呼が大切です。もし、人がいなければ早く探しに行く必要になります。今日は、避難の流れがわかっている。流れを知っておくとよい。最近、国内外での地震が目立っています。下校中などに遭遇する場合も想定されます。ある程度想定しておくとどのように動くことがかがわかります。「どうしよう。どうしよう。」との想定を減らすのが大事になります。次に、11/30(日)内部地区の防災訓練があります。本校からは、生徒会から9名参加してくれます。防災担当者の方からは、中学生への期待が大きく、年配の方からは、中学生の元気さと明るさに励まされるという感想が寄せられています。というお話があったそうです。では、今日を機会に防災のことをちょっと考えてみましょう。」ありがとうございました。