中学校初めての体育祭に向けての練習が始まっています。まだまだ暑い日が続きますが、全力で取り組み、クラスの団結をより深めてほしいと思います。1年生らしく、元気にきびきびと行動をしていきましょう。



道徳では「ソーセージの悲しい最後」という教材で、世界自然遺産に登録された、北海道の知床で起こったヒグマの駆除のエピソードから、人と自然がよりよく関わっていくことについて考えました。
〈感想より〉
・エサを安易に与えずにできることを考える。どうしたら一番動物が幸せかを考えたいです。
・いいことと思ったことが悪い方向にいってしまうことがあるとわかりました。その行動がみんなにとって本当にいいことなのかを考えなければいけないと思いました。
・誰か一人でも「このくらい大丈夫」という人がいると悲しい結末になるから、全員が「やってはいけないこと」を理解する必要があると思います。




