6月14日(金)、スタンドバイ株式会社から講師先生に来ていただき、5年生がいじめ予防授業を行いました。いじめに関する動画を視聴し、悪口を止めるために自分から行動をとることができるか、それとも何もしないか、自分の考えを各自のプリントに書くことから学習が始まりました。そのあと、いじめには、被害者、加害者、傍観者があり、いじめを止めたいと思っている人はたくさんいて、傍観者が「いじめは絶対にダメだ」と思うことが大切だということを学びました。
子どもたちが持っているタブレットには、「STANDBY」というアプリがインストールされており、いじめなどが原因で助けてほしいときや誰かを助けたいときに、匿名で相談できる機能が備わっています。このアプリを活用することも、いじめをなくす一つの手段となることも教えてもらいました。