４月２４日（水）、１年生を迎える会を行いました。対面で行うのは４年ぶりです。２年生が作ってくれたペンダントを首にかけた１年生が、６年生に手をつないでもらって入場しました。一緒に校歌を歌い、〇✖クイズをして楽しい時間を過ごしました。１年生の皆さんがお礼に歌ってくれた「ドキドキドン１年生」は、明るくて元気いっぱいの歌声で素晴らしかったです。

　４月２３日（火）５年生が田植えを行いました。コミュニティー、うつべ農園を中心とする地域の方々にお世話になり、一人あたり３０回ほど苗を手植えしました。初めて田に入った子が多いので、不安定な足元に四苦八苦していましたが、やがて慣れて上手になり、もう１回したいと言う子もいました。

本日は，参観にお越しいただきありがとうございました。
2週間でできるようになったことをたくさん見ていただけましたでしょうか。

さて，参観後3限目に6年生のお兄さんお姉さんたちと一緒に学校探検に出かけました。
自己紹介をして，手を引いてもらいながら，学校中の教室を案内してもらいました。

まだ行ったことのない階や入ったことのない教室を案内してもらい，どんなことをする場所なのか教えてもらいました。

　４月２０日（土）穏やかな天候のもと授業参観を行いました。休日に行う参観とあって多くの保護者の方に来校いただきました。授業にはしっかり参加しつつ、保護者の方が気になって仕方がない子どもたちの様子が微笑ましかったです。

　避難訓練は学期に１回ずつ行っています。本日は、第１回目の避難訓練でした。第１回目の訓練の主な目的は、新しい教室からの避難経路を確認することです。６分７秒で、全員が運動場に避難して点呼を終えることができました。「押さない、走らない、しゃべらない、戻らない」の頭文字をとった「お・は・し・も」の約束を守って、落ち着いて避難することができました。

　委員会活動が始まりました。「１年生を迎える会」の内容について考えたり、放送機器の使い方について確認したり、各学級の掃除ロッカーの点検をしたり、花壇の草取りをしたりするなど、１０ある委員会ごとにそれぞれの活動を行いました。５年生は、初めての委員会活動に目を輝かせていて意欲的に取り組む姿が見られました。５・６年生の皆さんの個々の活躍に、大いに期待しています。

　４月８日（月）、新年度が始まりました。今年は、例年より桜の開花が遅かったので、満開のタイミングで入学式を迎えることができました。子どもたちは、欠席も少なく元気いっぱいに登校してくれています。１週間たった１２日（金）、この日は、２年生の子どもたちが生活科の学習で春見つけをしていました。ツクシを取ったり、カラスノエンドウの実を取ったりして春を探していました。トンボ池では、メダカを見つけて大きな歓声があがっていました。

　令和５年度も今日で最後になりました。１年間学校生活を無事に終えることができました。日々の学習はもちろん、たくさんの行事に取り組んできました。それぞれの思い出を大切にし、来年度新しい学年に臨んでほしいと思います。保護者の皆様、ご支援・ご協力ありがとうございました。

　離任式(上) 修了式(下)

　本日の5,6限目に６年生が校内清掃を行いました。今まで過ごしてきた校舎にお礼の気持ちを込めて、また在校生への贈り物として取り組みました。児童昇降口の窓や扉、渡り廊下や玄関マット、トイレ全箇所・・・・。小学校生活６年間の感謝の気持ちを込めて一生懸命に活動する様子が見られました。６年生のみなさん、ありがとうございました。

　全校児童でアルミの空き缶を集めました。この活動は毎年後期の代表委員会が全校児童に呼びかけて、四日市社会福祉協議会に寄付するものです。3週間にわたって、毎朝のあいさつ運動とともに収集活動もしてきました。本日は社会福祉協議会委員さんに来ていただき、集めたアルミ缶約千個を渡しました。これらは市内の障がい者施設などの活動の支援に使用される予定です。また、寄付している様子は来年度四日市市社会福祉協議会活動カレンダーに掲載される予定です。保護者の皆様、アルミ缶収集に御協力ありがとうございました。