2月3日(月)に、司会の牧野さん、馬頭琴を演奏するオル・チランさん、図書ボランティアの赤繁さんに来ていただき、馬頭琴の演奏と、『スーホの白い馬』の読み聞かせ、モンゴルの紹介をしていただきました。
子どもたちはもちろん、教師も馬頭琴を見るのは初めてで、その響き渡るきれいな音色に聞き入り、とても感動しました。
『スーホの白い馬』の読み聞かせは、馬頭琴の演奏も同時にしていただき、臨場感あふれるものでした。子どもたちも『スーホの白い馬』の世界を感じられたのではないかと思います。
最後には、クラスで一人ずつ馬頭琴の演奏を体験させてもらいました。子どもたちにとっても、教師にとっても、とても貴重な経験ができた1時間になりました。
国語では、これから『スーホの白い馬』の学習をします。読みながら、馬頭琴の美しい音色を思い出してくれたらと思います。