今日は、「内部ホタルの里を育てる会」の方に来ていただき、ホタル教室を開きました。ホタルについての講義を受け、その後実際にホタルを観察しました。
多目的室に入り、画像や資料を見ながら、ホタルについてたくさん教えていただきました。ホタルは昆虫であること、幼虫時代は水の中で過ごすこと、サナギになるのは土の中だということ、そしてホタルは自然豊かできれいな水の流れる川で育つことを教えていただきました。


ホタルの幼虫のエサであるカワニナという貝も捕まえてきてくださり、触らせていただきました。

隣の教室に移動し、真っ暗にしたら、虫かごのホタルを飛ばします。光を放ちながら部屋の中を飛ぶホタルを、子どもたちは嬉しそうに見ていました。手にとまらせて、手の上で光るホタルを近くで見ることもできました。
