2020/05/28 | お茶のこと 知っていますか? | | by 内部東小学校 |
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日本のお茶(緑茶)とウーロン茶と紅茶、色も香りも味もちがいますが、みんな同じチャノキの葉や茎でできています。それぞれ発酵のしかたがちがうのだそうです。
三重県は生産量全国第3位で、四日市の水沢茶が有名です。社会見学で茶畑を見た人もいると思います。
日本のお茶は、奈良・平安時代に中国から伝わったそうで、昔は僧侶や貴族しか飲めなかったそうです。薬のように思われたようです。お茶には、タンニン、カフェイン、ビタミンC、ミネラルなどたくさんの栄養が含まれていて、免疫力を高めるともいわれています。
そんなお茶を飲むのに茶道という習い事があって、私も勉強していますが、日本文化も学べて、絵画や書道、花、器物などにも興味の世界が広がって楽しいですよ。みなさんもぜひお茶に親しんでみてください。 専科(あおぞら担当)