ゴールデンウィークが終わり、昼間は暑いくらいになってきました。
昇降口前の学級園では、草ぬきをしたり、苗を植えたりする子どもたちの姿をよく見かけるようになりました。

先日、理科の学習「種子の発芽と成長」で学級園に来ていた5年生が何やらワイワイと騒いでいたので、寄っていくと・・・

オケラをみつけて、怖がっていたのでした!!
「あ~オケラだよ。」と手に取ってみせると、「何・なに?なに?」と集まってきた子どもたち。なかなか、ユニークな体をしているオケラですが、土に戻してあげるとすごい勢いで土を掘ってもぐっていきました。
教室を飛び出しての学習では、このような思いがけない出会いや発見があることが楽しいですね。