3月5日(火)、低学年、中学年、高学年の3部にわけて、図書ボランティアの皆さんによるお話の会が催されました。

絵本の読み聞かせに音楽も交え、あっという間に子どもたちは本の世界へと引き込まれていきました。

高学年の子どもたちも、ときより笑ったり、隣の子と顔を見合わせたりして、楽しんでいました。低学年の子どもたちは、同じフレーズが繰り返されるところでは、図書ボランティアさんと一緒に歌を口ずさんで楽しんでいました。

最後は、大型紙芝居「へっこき よめさ」を楽しみました。大きなおならで、人が吹き飛ばされたり、梨の実を全部落としたりする様子を、紙芝居で工夫して表現されていました。子どもたちも、動画とは違う良さを感じ取ったと思います。

図書ボランティアの皆さん、ありがとうございました。