5年生が自然教室に出かけました。
前日までの大雨が嘘のような快晴の2日間でした。
1日目の里山保全活動は、雨天時の場合の体育館で行いました。本来なら雑木林に入って薪になる低木を切り出し、枝を払って薪を作るという活動ですが、今回は薪を作るという活動になりました。
事前に切り出してもらってある低木を切って薪を作りました。切りごたえのある木も多く、子どもたちは悪戦苦闘をしていました。
薪を切り終えたときにはどの子も「やったー」と声を上げていました。
そのあとは、天候にも恵まれ、ネイチャービンゴ、薪割り・火起こし体験、ネイチャークラフト、キャンプファイヤーと順調に活動を進め無事に1日目を終了しました。
2日目は朝から天候にも恵まれ、野外炊事に取り組みました。様々なハプニングもありましたが、2日目は5年生全員参加で活動ができたことが何よりでした。
この2日間を通して、5年生の子どもたちは最高学年への向かう気持ちがまた膨らんだことと思い、今後の活躍に期待しています。



