６年生の子どもたちが「炒めもの」の調理実習を行いました。感染対策のために、学級を４グループに分け、「一人ひとりが自分の食べるものを自分で調理(洗う、切る、炒める、盛り付ける…などすべて)する…」という形をとりました。食器も使わずに、家から持参したタッパーに入れました。それを教室で感染対策を取ったうえで食しました。みんな、上手にできました。
　今日は、卵焼き、目玉焼き、スクランブルエッグ…という卵料理と、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、ハムを使った野菜炒めに挑戦しました。「家で作ったことあるよ。」という子もいて、とても上手にできていました。これを機会に、家庭でも作れるようになるといいなあ…と思いました。

★今日、調理実習をした６年B組の子どもたちの様子です。