本日から３日間にわたり、「みんわ語り」を朝の読書の時間に実施していきます。

今日は、１年生の６クラスに１名ずつ語り手の方がみえて、「大入道」や「陣屋に納めた豆」などのお話を語っていただきました。迫力ある語り口調で、生徒たちはお話の中に引き込まれていきました。

紙や印刷技術が普及していなかった昔は、物語は口伝で受け継がれていったそうです。

囲炉裏を囲んで、祖父母が孫たちに語り伝えていたように、独特の語り口で生徒たちにお話ししていただきました。きっと生徒たちは、状況を心情豊かに思い浮かべたことでしょう。