本日は、八郷小・大矢知興譲小で出前授業を行いました。
小6の児童のみなさんに、中学校の授業を体験してもらうとともに、
中学校での生活をイメージしてもらおうという狙いがあります。
写真の大矢知興譲小会場は、3人の英語科教員(小林、永墓、髙橋)と
1人の体育科教員(日置)が入りました。
英語で自分の興味がある部活動の名前を伝え合ったり、体育の集団行動(右向け右の練習など)を体験したり、という盛り沢山の内容でした。


八郷小会場では、「江戸城の石垣の大きな重い石を、船で運んだというが、
船を沈めずにどうやって運んだのだろうか」という課題をめぐって、
社会科教員(筒井、中川)と理科教員(平野、木下)が「歴史」と「物理」の
合同授業のような展開で進めました。


コロナ禍において、小・中の交流もなかなか自由にできませんが、
またこのような機会があれば、朝明中のアピールと
中学校生活へのスムーズな橋渡しをしていきたいと考えます。