本日、朝明中学校区学びの一体化の取組の一つとして、八郷小学校6年生の算数の授業に本校の数学科教員が入り、授業(乗り入れ)を行いました。目的は、6年生の児童に中学校入学前に、中学校の授業を体験してもらうことで、少しでも中学校の学習に対する不安をなくしてもらうことです。内容は、小学校で習った正方形の面積の求め方の知識を活かし、「面積が1~10㎠になる正方形を作図する」という課題でした。1,4,9㎠はすぐにできますが、その他は小学生にとっては難問です。まず、各自でトライした後、班(グループ)になって、知恵を出し合い考えてもらいました。結果、どのクラスも2、5、8、10㎠を作図することができました。その後、それぞれの1辺の長さを求めたのですが・・・、答えは、中学校入学後の数学の授業でというところで終了しました。以下は、一人の児童の授業後の感想文です。「私は、今日の授業を受けてみてすごく楽しかったです。なぜかと言うと先生の話を聞くだけでなく、まず自分たちでやってみるというところです。①自分で考える、②班で考えるというところで、自分一人では分からなかったことも、班で考えれば考えが広がるし、本当にすごく楽しかった。今日の授業は最後まで答えが出なくて少し「モヤッ」として、休み時間を使って考えたけど、それでもわからなかったので、ちゃんと答えを出したいと思いました。先生もすぐに答えを言わずに自分たちで考える時間をくれたので、よかったなと思います。中学校へ行ったらこの答えが出るのかなと思うとワクワクします。中学校では科目別に先生がいるし算数のもっと深いところもできるのかなと思います。今日は面積についてだったけど、中学校に行ったら小学校でわからなかったことをもっともっと知りたいと思いました。算数は苦手だったけど、中学校では得意になればいいなと思いました。」
