道徳で「二頭のライオン」の学習をしました。力持ちで足が速く、でも、それを自慢しているジャック。優しくて進んで人助けをしようとする、でも、ちょっと頼りないマイク。「森の王様を選ぶとしたら、あなたは、どちらに王様になってほしいですか?」と子どもたちに投げかけました。二頭のライオンには、それぞれよさがあり、迷ってしまいます。「自慢するのはよくない。」や「優しい人がいい。」、「頼りになる人になってほしい。」等、子どもたちの考えがいろいろ出てきました。「みんなちがってみんないい」…人それぞれよさがあり、違いを認め、豊かさに変えていってほしいと思います。

