満月、半月、三日月、新月
月は、日によって見える形が変わります。
6年生は理科で、そんな月の形の変化と太陽の関係を探っていきます。
日によって月の形が変わって見えるのはどうしてでしょうか?
「太陽の光の当たり方が毎日ちがうから?」
「月に、濃いところと薄いところがあるから?」
「月と太陽の位置が変わるから?」
「約1月で同じ形になるよう、月が調節している」
こんな予想を持って実験で確かめます。
そのために一人ひとりが作るのが、地球儀ならぬ“月球儀”。
月の表面をベロンと開いたような絵が描かれた紙を、輪郭に沿って丁寧にはさみで切り取ります。
月の表面を切らないように、余白が残らないように、慎重に丁寧にはさみを進めます。
「難しい」
「あっ、切っちゃった」
何とか切り取ったら、裏面にのりをつけて、発泡スチロールの球の表面に貼り付けるのですが、これもまた細かい作業。
紙が重ならないように、すき間が残らないように、一片一片、これまた慎重に丁寧に貼っていきます。
そしてようやく、完成です。
次の時間はこれを使って検証実験。
暗幕のある教室で、太陽代わりのライトを使って実験します。
