4年生の図工科では、木を切ったり金槌でくぎを打ったり
しながら思い思いの作品を仕上げる単元があります。
そこで、木のことで地域の方に相談をすると
「南浜田地区にある材木屋さんに聞いてやるわ」
快く材木屋さんから木の木っ端(長い木、細い木、分厚い木、
うすい木など)を提供していただけました。
さまざまな大きさのきれいな木で、まるで売り物にありそうな
ものでした。
これがまた子どもたちのイメージを刺激します。
また、ゲストティーチャー(GT)がたくさんの見本品を作って
持ってきてくれました。
とっても参考になったと思います。
子どもたちは、作りたいものに合わせて材料となる木を選び、思い思いに手に取って選んでいました。
次は、作りたいものの材料の大きさ合わせ。
ここで切りたいと思ってもなかなか思うように道具(ノコギリ)を
使いこなせません。そこで、地域の方(今回は3人)がGTとなってノコギリの使い方を指南してくれました。
そして、組み立てでは、よりひっ付きやすいガンタイプのボンドを用意していただいてあったので、ひっ付きにくい木であってもあっという間にイメージどおりの作品らしくなっていき、完成に近づいていきます。
それを実感しているため子どもたちの集中力は素晴らしかったです。
中には、切って引っ付けるというイメージでなかなかうまくできないとあきらめかけていたら、GTの方から「組み合わせたらどう?」というアドバイスをしてもらうことで難題を解決し、思い通りの作品ができた子もいたようです。
あっという間に予定の2時間が過ぎてしまいました。
この取組は、今年で3年目なので、このGSの方々の声を参考に、木の素材、大きさ、ノコギリの使い方(今回は子ども用の小さいのこぎりも用意してくれました。)ボンド(速攻接着)など、子どもたちがより作業しやすいように考えていただいていました。
おかげで、子どもたちは思い思いの作品を作ることができた達成感と満足感を味わえたことと思います。


