浜田公園の桜はずいぶん花が開いてきましたが、昇降口前の桜は校舎の陰になるからか、昨日の時点で咲いていたのは一輪のみ。

その桜が、今朝はもう一輪開いて、二輪が仲良く並んでいました。

どちらも、こどもが見つけて、朝の挨拶をしている私に教えてくれます。
こどもの目の鋭さと自然を大切にする感覚に驚かされます。
1階ホールのデジタルサイネージでは、校歌の映像を流していました。
卒業した6年生と約束した、「来年度も、皆さんの作った校歌4番を大切に聴いていく」を実行するため、毎月25日を『校歌の日』と定め、校歌映像を流し、6年生の歌う『校歌4番』を聴いていく取り組みの、本日は第一回目でした。

今年度最終日となった本日、1,2限目には教室で連絡表渡しや学級のまとめを行い、2限目の後半には次年度に向けて荷物の移動を行いました。

来年度へ思いをはせながら、3限目には体育館で修了式を行いました。
今年度の集大成となる修了式は、入場から見事でした。
先に体育館に入場する「最上級生」の5年生が、一言もおしゃべりをせず、整然と並んで下級生の入場を待ちます。

その雰囲気のまま、最後の入場する低学年が座って式が始まるまで、まったくおしゃべりのない体育館の状況が続きました。
これぞ浜田の伝統!いつものことながら、この素晴らしい姿に感心します。
その静寂から一転、修了式が始まると、美しく力強い声で校歌を歌いました。

校長からはまず、今年度は創立150周年という記念すべき年であったこと、その記念式典で保護者・地域・卒業生と共に校歌を歌ったことを、ずっと心に残しておいてほしいと話しました。
そして「からだ元気 こころ元気 あたま元気」を実行してきたこと、そして来年度は『プラス』の段階に進むので、みんなで頑張っていこうと話しました。
続いては、運営委員の児童が春休みの生活について、劇を交えて話しました。

全学年が惹きこまれる楽しい雰囲気で伝えたのは、こんな内容でした。

こどもたちから「ただ遊んでるだけじゃなく、今の学年を振り返って、次の学年の準備をするんだ」と出てくるのが素晴らしいです。
楽しい雰囲気で締めくくられた修了式の後は、離任式を行いました。
今年度末で浜田小学校を去る教職員を一人一人紹介すると、こどもたちからは驚きの声が。突然知った別れに涙を流すこどももたくさんいて、こちらがもらい泣きしてしまいました。

教職員一人一人が挨拶をした後は、児童代表から別れの言葉がありました。

去り行く教職員に感謝を伝え、自分たちが今後浜田小学校で頑張っていく決意を述べる様子は素晴らしく、頼もしさを感じました。
今年度最後の、全校児童が集まる機会であった修了式と離任式。
はまだっ子の素晴らしさを改めて感じる機会となりました。
こうしてこどもたちがのびのびと力を発揮できるのも、ご家庭で大切に育まれているからこそだと感じます。
今年度も、学校教育活動へのご理解とご協力に、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。
追伸 本日予定しておりました、創立150周年横断幕の撤去は、明日に延期いたしました。明日のお昼前後に撤去予定です。