1年生が栄養教諭と一緒に、給食室を探検しました。
と言っても、衛生管理を徹底している給食室に子どもたちは入れないので、栄養教諭が撮った写真や映像を見ての“バーチャル探検”で、給食室の様子を探りました。
“洗浄室”の様子を写した写真を見ているとき、写っていた“洗浄機”が動き出すと、
「うわー!」
「食器が流れてきた!」
「どんどん出てくる!」
機械の中から出てきた食器が水槽に向かって次々と落ちてくるのにびっくり、そして大喜び。
いくつもの写真に合わせてクイズがいくつか出されたのですが、その中にこんな問題が。
Q いちばんはじめにたべるのは だれかな?
問題を見るや否や、子どもたちは口々に
「校長先生」
と答えていました。
4つの選択肢が示されましたが、必要ないようです。
一応、栄養教諭が選択肢を順番に1つずつ読み上げ、子どもたちに尋ねると、全員が④の「こうちょうせんせい」に手をあげます。
もちろん、正解!
子どもたちは、私が給食時間に訪れたときに「校長先生、もう食べたの」と問われたのに対して、「一番に食べるんだよ」と、その理由も添えて答えたことを覚えていたのです。
授業の終わりには、調理員さんが使っているものと同じ調理器具とご対面。
担任がざるを掲げると
「でっかー」
「顔よりも大きい」
回転釜の口の大きさを赤いテープを使って表すと、
「おっきいー」
「校長先生も入るね」
器具の大きさに驚いていました。
さらに、一人ずつ触らせてもらえることに。
“オール”を両手で持って、釜の中のおかずをかき混ぜる真似をする子。
オールを自分の横に立てて背比べをする子。
給食室の中の様子を見たり、器具の大きさを実感したりしたことで、調理員への感謝の気持ちが芽生え、膨らんでくれたらうれしいです。
最後に、スライドの中で紹介された、調理員からのメッセージを紹介します。
「おいしく食べてほしいな」
「残さず食べてほしいな」
「元気いっぱいになってほしいな」
「たくさん食べて大きくなってほしいな」
「食べた後はきれいに返してほしいな」
