2年生が、栄養教諭と“食”の学習をしました。
今回のテーマは、
「おはしマスターになろう」
日本で、食事に“おはし”が使われるようになったのは、7世紀。
「遣隋使」が中国でおはしを使った食事でもてなしを受けたことをきっかけに広まり、日本で独自の進化を遂げたと考えられています。
その機能は豊富で、“つまむ”“はさむ”“ほぐす”“混ぜる”“切る”…、など。
私たちはその機能を駆使して、おはしで食事をとっています。
おはしの機能を知った子どもたちは、自分たちのおはしの持ち方を振り返り。
スライドに映された、4つのパターンから正しい持ち方を選び、さらに、自分の持ち方に近いものを探しました。
そして、配られたおはしを使って、正しいおはしの持ち方を練習しました。
まず、1本を鉛筆のように持って手首をブラブラ。
手の力を抜いて、指先を使うことを感じます。
もう1本を親指と人差し指でできた輪を通して薬指に乗せれば、正しい持ち方完成。
ですが、いつもの持ち方と違う子にとっては難しいよう。
「わからん」
「どうしたらええの?」
「これでいいのかな?」
戸惑う子には、教師が手を添えて説明。
子どもたち同士でも見せ合い、教え合い。
自分なりに持ってみて、
「これでいい?」
と確かめる子もいれば、箸を持つ手を見せながら持ち方を教える子もいました。
最後に、マカロニを1つずつはしでつまんで双六のように移していくゲームをして、楽しく正しい持ち方を練習しました。
どんな持ち方でもご飯を食べることができれば困ることはないのかもしれませんが、いろいろな使い方ができ、より上手に美しく使えるよう、正しい持ち方でおはしを扱えるようになるといいですね。
