終業式の後、ステージに上がっていったのは“運営委員会”の5,6年生。
横一列に並び、ピアノの伴奏に合わせて歌い出したのは、「お正月」の替え歌「冬休みのやくそく」。
冬休みを元気に安全に過ごすために大事な約束事を歌詞に盛り込んで訴える歌です。
「もういくつ寝ると 冬休み…」
に続くのは、
「明日休みでも早く寝て 朝から計画して動こう」
「お金は大事 計画して自分のために使いましょう」
「5時にはおうちに帰りましょう」
「交通ルールも守りましょう」
といった、家庭での生活で心掛けてほしいことでした。
歌い終えた後には、スクリーンに映された歌詞の中で欠けているところを問うクイズを通して大事なことを改めて確認し、最後に運営委員とはまだっ子全員で歌いました。
歌い終わった後、担当の教師が子どもたちに向けていっていました。
「毎日、呪文のように歌ってください」
大事なことを胸に、健康に、安全に過ごしてほしいという願いですね。
