保健だよりでもお伝えした通り、熱中症の予防が必要な時季となりました。
児童昇降口にはこんな掲示が登場しています。

こどもたちの目に触れやすいところに熱中症リスクを掲示し、自分で「からだ元気」を守ることができるよう、情報を伝えています。

隣には養護教諭が毎日メッセージを書き添えて注意を呼び掛けています。

今日は「注意」レベルなので、休み時間には外遊びをする子がたくさんでした。

しかし、警戒レベルが上がると、外遊びを禁止しなければならない状況も生まれてきます。
こどもたちの健康と命を守るため、できる限りのことをしていきます。
登下校時のマスクについても、自分の身体を守るために外すよう呼びかけています。
また、こまめな水分補給も呼びかけています。
体育の時間は常に水筒を持って運動場に出ています。

体育の時間の合間に全体で水分補給タイムをとったり、活動の合間に自ら水分補給をしたりできるようにしています。

放課後や休日、こどもだけで過ごす場合にも、自ら水分補給をしたり、暑いから外での活動を避けたりマスクをはずしたりと、自分の『からだ元気』を自分で守れるよう、呼びかけを続けてまいります。
ご家庭でも、熱中症予防について話題にしていただければ幸いです。