学校日記 はまだっ子の様子

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2024/11/08

2年 九九をつくって覚えよう

Tweet ThisSend to Facebook | by 学校長
2年生は算数で、新しい計算“かけ算”を学習しています。
「1つ分」と「いくつ分」が分かれば「全部の数」を求めることができるかけ算。
この先の算数の学習でも、とってもとっても大事な計算です。
子どもたちは、1箱に5個ずつ入ったおかしや2個ずつお皿に乗っている寿司、3個ずつパックになったプリン、4個ずつ串にささった団子などを題材に、それぞれ全体の数を求めるかけ算の式に表し、たし算をつかったり図を手掛かりにしたりして答えを求め、かけ算の中にある法則も見つけてきました。
このような活動を通して九九をつくったら、みんなで暗唱。
「さんいちがさん、さんにがろく、さざんがく…」
前に移る式と答えを見ながら、声をそろえて唱えました。

どのクラスも教室の入り口に5の段の九九が張られていて
「九九を言っててから教室に入りましょう!」
と書かれた紙が添えられていました。
登校したとき、トイレの後、外から戻ったとき…
学校にいる間にも、何回も九九を唱えることになりますね。
学校で、おうちで何度も何度も繰り返して練習し、しっかり覚えましょう!
次は、2の段だ!

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