今年は、秋の訪れが遅く、浜田公園の木々もなかなか色づかなかったのですが、ようやく“紅葉”らしくなりつつあり、地面に葉が落ち始めました。
このタイミングを待ってましたとばかりに、タブレットを持って浜田公園に出ていったのは1年生。
国語と生活の合体学習で、落ち葉を使った形づくりを楽しんでいました。
黄色い葉、赤い葉、
丸い葉、細長い葉、ギザギザの歯
枝、木の実、どんぐり
そんな自然の贈り物を集めて組み合わせ、いろんなものを作ってみようというのです。
「きれいな葉っぱがあったよ」
「このドングリ、小さくてかわいい」
「これ並べてみよっか」
「これをこうしたらさあ」
友だちとあれこれ言いながら、拾ったものを並べて何かに見えるものができたら、タブレットでパチリ。
お花、ちょうちょ、とんぼ…
偶然できたものもあれば、こんなものを作ろうと思い描いて作ったものも。
教室に戻ったら、クラスのみんなで見せ合うのでしょうか?
それとも、クイズ大会でも開くのでしょうか?