3学期の朝の読み聞かせが、今日から始まりました。
ボランティアのメンバーが増えたこともあって、今日は、3,4年生の6学級で同時に読み聞かせ会が開かれました。
3年生の様子を紹介します。
◇1組 「いちはちじゅうのもぉくもく 桂文我 文、長野ヒデ子 絵」
かめきちは、 だんなのお気に入りの“でっち”です。
かめきちは旦那さんに、となり町の「平林」さんへ手紙を届けるように言いつけられるのですが、このかめきち、物忘れがひどいうえに漢字が読めません。
何とか覚えて「ひらばやし、ひらばやし」と、唱えながら歩いていくのですが…、やっぱり名前を忘れてしまいます。
通りがかった人に読み方を聞くのですが、 ある人は「たいらばやし」、ある人は「ひらりん」…。
子どもたちは、読み方が変わるたびに、笑いとともに
「あーっ、ちがうちがう」
「また変わった」
何て言いながら聞いていました。
落語家の噺も聴いてみたくなりました。
◇2組 「わたしはあなたをあいしています 宮西達也 作絵」
子どもたちにもお馴染み、大人気の“ティラノサウルスシリーズ”のひとつ。
昔、昔、大昔、恐竜たちは、世界中に住んでいました。
はるか遠くまでやって来たティラノサウルスが出会ったのは、言葉の通じない3匹のホマロケファレ。
言葉は通じなくても、優しい心で対してくれるホマロケレファと過ごしていくうちにティラノサウルスは、本当の優しさや心が通じるうれしさを感じていきます。
お話が終わると何かがその場に立って、おもしろかったことや感じたことを話していました。
◇3組 「おにとふくのかみ 千田和彦 脚本、福田庄助 絵」
読んでくれたのは絵本ではなく、絵だけを見せる“紙芝居”。
昔、2つの山にはさまれた小さな村がありました。
北山の鬼がらんぼうするので村人は大弱り。
春山のふくのかみに相談して鬼を退治しようとしますが…。
お多福のような福の神に、心が和む紙芝居です。
このお話によると、福の神のアドバイスで“豆まき”が始まったそうですよ。