4年生の図工は“木版画”。
自分の顔を、版画で表現します。
“木版画”ということは、使う道具は“彫刻刀”。
これまでにも版画の経験はありますが、彫刻刀を使うのは初めてです。
どこを彫るのかよくわかるように、版木の下絵をペンでなぞり終えたら、その版木と彫刻等を持って、図工室に移動しました。
自分たちのテーブルに着いたら、さあ、彫り始めましょう。
と、いきたいところですが、その前に教師から大事な大事な指導があります。
安全に彫刻刀を扱うために守らなければならないこと、気をつけることを、動画も見ながら一つ一つみんなで確かめました。
「刃の前に手を置かない」
「刃を人に向けない」などなど
そして、練習へ。
版木の裏を使って、実際に彫ってみます。
利き手で彫刻を、鉛筆を持つように握って。
掌の外側をしっかりと版木に当てて。
もう一方の手は利き手に添えて。
彫る方向はいつも前へ。
では、やってみましょう。
はじめは、彫刻刀が版木に引っかかったりしてうまく彫れなかったけれど、
「やった」
「うわー、できたできた」
「スーッと彫れたよ」
子どもたちから驚きと喜びの声が上がりました。
刃と版木の角度を調節し、押す方向と力を加減すると、意外に力を入れずに彫ることができます。
刃物を扱う活動です。
自分にも友だちにもけががないよう、“安全第一”で作業を進めましょう。
