4年の図工の時間。
3つの技法で絵の具を画用紙にのせて描く、作品作りに臨んでいました。
一つ目は、“ぼかしの術”。
パレットに絵の具をのせたら広い部屋にとって、水をたっぷり含ませた筆で薄めます。
それを筆にとって画用紙の上を走らせると…
ぼーんやり モワモワ ジュワー
絵の具がにじむように広がりました。
次は、“ビー玉の術”。
水は使ったとしてもごくわずか。
ビー玉に絵の具をたっぷりつけて、型枠に入れた画用紙のうえを転がすと…
コロコロコロ
ビーダーマが転がった後には、絵の具の線がツーーーと着きました。
型枠を傾けたり回したりすると、ビー玉は予測のできない動きをし、その動きをなぞった線が続きます。
「アハハハハハッ おもいろい!」
「うわぁ こんなの できたよ」
予想できない偶然の動きが描き出した模様に、子どもたちは大喜び。
最後は、“筆はじきの術”
筆についた絵の具を、筆をはじくことによって画用紙にのせていくようですが、私はここで時間切れ。
続きを見ることはできませんでした。
自分でコントロールできない3つの技法を組み合わせたことで、不思議な雰囲気のとても素敵な芸術作品が出来上がったのではないでしょうか。