教室の後ろの掲示スペースには、コンテで描いた子どもたちの“自画像”が、ズラリとはられています。
この時間は、その鑑賞会。
まずは、自分の自画像をタブレットでパチリ。
席に戻ったらその画像を“発表ノート”に取り込み、そこに、工夫したことや頑張ったことを書きこんでいきます。
「まゆ毛は、どんな風な感じかを考え…」
「まゆ毛の毛の向きを考えて…」
「目が、どれだけ真ん中に寄っているかをよく見て…」
「髪の毛の広がり方を意識して…」
自己評価が終わったら友達の作品を鑑賞。
35枚の自画像から8人を選んで、その作品のよさはどこにあるのか、どこに工夫の跡が見られるか、どこがどのように素敵なのかをワークシートに書きます。
書く前に教師が一言
「『すごい』とか『上手』など、一言だけの感想は認めませんからね」
この一言で、子どもの真剣さとやる気、集中がグンとアップ。
ワークシートを持った子どもたちは、しばらく作品を見まわしてからロッカーの上にシートを置き、鉛筆を走らせていました。
