5年生の教室に入ると、こんな光景が広がっていました。

雑誌や広告の紙が散乱していておどろきましたが、これは図工の時間に必要な状況でした。

雑誌や広告の写真などを切り抜き、それを模様にして「顔」を制作する学習でした。
先ほどの様子は、広げた広告たちからいい色、いい模様を探していたところだったんですね。
自分のイメージに近づくよう、黙々と作業を進めていました。

出来上がった作品は、どれも見事なものばかり。
並べて展示したらさぞ壮観だろうなぁと楽しみになりました。

広告や雑誌とハサミ、糊があればできるこの手法。
夏休み、時間がある時にチャレンジしてみるのも面白いかもしれませんね。