3年生が国語で学習しているのは“慣用句”。
二つ以上の言葉が結びついて、全体でもとの言葉とは違う意味を表す、昔から使われて言い慣らされた言葉です。
なんと、夏休みの自由学習で、慣用句を調べたり集めたりした子がいたので、まずは、その子の作品を黒板にバーンと貼って、慣用句とはどういうものなのか、どんなものがあるのかを学習しました。
この子の調査によると…
体の一部を使った言葉がとても多いことや、同じものを使っていても、その使い方で、プラスイメージのものもあれば、逆にマイナスイメージのものもあることがよくわかりました。

それを踏まえて子どもたちはペアの子と一緒に、教科書に示された慣用句の意味を国語辞典で調べたうえで、その慣用句を使った文作りに挑みました。
頭をひねる
心が動く
のどから手が出る
ねこのひたい
たぬきね入り
国語辞典のページをめくって慣用句を探し、一方の子が見つけたら2人でそれを読んでノートに記録。
そして、2人で文を考えます。
この分を考えるのが、子どもたちにとってはとても大変なことのよう。
辞書に例文が載っていたらそれをそのまま書き写すペアもいましたが、言葉の意味を踏まえ、2人一緒に頭をひねって考えていました。
体や心に関する言葉、自然や天気に関わる言葉など、身の回りに関係のある言葉を使った慣用句がたくさんあります。
慣用句とその意味を知って、普段の会話にも使えるといいですね。